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一苺一笑(もういっこ)
宮城県亘理
12月下旬~6月
宮城生まれの新品種は大粒でピカピカに輝く希望の星、宮城県亘理の一苺一笑が作る「もういっこ」
震災からスタートした若手農業法人「一苺一笑」
一つの苺から一つの笑顔を。そんな想いが込められた「一苺一笑(いちごいちえ)」は、宮城県亘理郡山元町にハウスを構え、20代から30代を中心にした若手が集まる農業法人です。
社長の佐藤さんは代々続くイチゴ農家で育ちましたが、東日本大震災をきっかけに、「従来のやり方から自分達のやり方へ、今の時代に合う農業で前に進んでいこう」と、いちご産地の復興をテーマに新しい会社を立ち上げました。

一苺一笑で栽培している主力品種は、宮城県で開発された品種もういっこ。
輝くような美しい光沢を持つ大粒な果実。スッキリした甘さとほどよい酸味はバランスが良く、いくつでも食べられそう。宮城県期待の新品種です。
宮城県亘理郡山元町の若手農業法人「「一苺一笑(いちごいちえ)」」
もういっこ食べたい!と手が伸びる
もういっこは2008年に品種登録された宮城県が開発した品種です。
甘みと酸味のバランスが良く、美しい光沢があり、贈答にも喜ばれる見た目です。

そのユニークな名前の由来は美味しくてついつい「もう1個っ!」と手が伸びてしまうという意味なのだそう。

一苺一笑がある宮城県亘理郡は、たっぷりと降り注ぐ日照量と温暖な気候に恵まれているため、東北一のいちご生産地です。東日本大震災で大きな被害を受けましたが、このもういっこの生産とともに、地域はだんだんと復興が進んできています。
最新システムの導入で徹底した品質管理
一苺一笑の事務所には壁に埋め込まれたモニターがあります。この最新鋭の機器で液肥の量、温度や水質など、ハウスの環境を徹底管理しているのだそうです。もちろん機械だけに頼っているわけではありません。事務所の中には毎週チェックしているという生育レポートの細かな数値が手書きで書き込まれたシートもありました。
機械化によって作業を減らすことができ、そのぶん入念な果実の熟度チェックや、丁寧な梱包に時間をかけられます。また機械化によって明確に数値化することで、無駄な農薬や肥料を使用しない、果実にとっても良い環境づくりをおこなっています。
商品の梱包・規格・お届けについて
冷蔵でお届けします。すぐに召し上がらない場合には冷蔵庫で保管し、なるべく早めにお召がりください。
規格は2種類です。

【プラスチックケース入り】
中身の見えるプラスチックのケース入り、9粒で約380gです。
少量で、立てても持ち運べるようにしっかりと梱包されているので、ちょっとした手土産やお返しにピッタリです。

【贈答用9-15粒】
化粧箱入りで1箱約400-450gです。時期によって粒の大きさ、個数(9-15個)が変わります。
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一苺一笑・もういっこ 【PREMIUM】9粒(約380g)

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¥ 2,700 税込
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